広大な宇宙の片隅で、超新星爆発により、飛散した破片。　その破片は長い年月を掛けて宇宙を彷徨った
その間その破片はぶつかり合い合体したり、砕けたりを繰り返した

　　そんな中、紛れ込んだNucleus cell

そのcellは徐々にCell divisionを繰り返し、絶えず成長と変革的なCell divisionを繰り返した・・・
それからどれほどの年月が経ったかは分からない・・　

・・でも確実にその中に生命が宿った

その生命力、力は未知数でありながらも、光り輝き、飛来し続けた・・

そこに見えたのは１２の輝き・・


そんなある時、その破片の直進する先に地球がある事が分かった・・

しかし、そんな事は誰も知らず、また知る由もなかった・・


そして朝方の四時七分・・　大気圏を突き破り、地球に衝突した

その中から誕生した、１２cell


無色透明で純で無垢な１２cell・・

しかしその瞳には輝きがあった・・



Bomber　yey

ＢＡＣＫ！　　ＭＥＮＵ！